こんにちは。
多様性のジョーカーはなんといっても指数。10倍、100倍、1000倍などのルートがあてはまります。おおくの生物にとって、そのルートがここちよい。
たとえば、男子100m走。カール・ルイスが10秒の壁を打ち破りました。はじめて記録した一桁台は、おおくの記憶にのこったことでしょう。
そして、カール・ルイスで身体性はいったん飽和したとさ…。
指数をみたとき、つぎのルートは1秒、おおくの興味津々が1秒。だから、つぎのカール・ルイスは秒速140mのリニアかもしれない。
ということで、身の周りの指数に心当たりありませんか?
案外ちょっとしたことが、おおくの興味をそそるんです。ひょっとしたらひょっとする、つぎのカール・ルイスは君だ!
では、またあした。